中古住宅が売れる時期はあった!売れない・・を避けるためにはタイミングが命。

一戸建てやマンションの中古住宅を高く売るならタイミングはとっても大事です。

 

では、中古住宅がよく売れる時期はあるのでしょうか?

 

 

私が戸建住宅を売った時に不動産屋さんに聞いたら

 

「特に時期はないですね・・・。大体1年中売れます!」

 

という答えが帰ってきましたが、調べてみるとしっかりと売れる時期というのは存在しました。

 

 

売れない時期に一生懸命売ろうとしても、内覧や問い合わせが全く来ない・・・
ということにもなりかねません。

 

広告は出しているのに反応がないと、めちゃくちゃ不安になります。

 

 

売れる時期に出したほうが、高く買ってくれる人が現れる可能性が高くなるので、しっかりと覚えておくといいでしょう。

 

 

それでは行きましょう!

 

 

中古住宅が売れる時期は春と秋!

 

 

一般的に、不動産は春と秋に動くことが多いといわれています。

 

転勤や子供の進学などで引越しする方が多いからです。

 

レインズのレポートを見てもこのことは明らかです。
(レポートの詳細は記事の後半で)

 

では、中古中宅を売るには春か秋を選べばいいのか?

 

というとそれはちょっと違うのです。

 

 

先程、私が不動産屋に「いつでも売れますよ」と言われたのはそれが理由だったのです!

 

 

需要と供給のバランスが鍵!

ようは需要と供給のバランスです。

 

春と夏には中古住宅がたくさん売りに出されます。

 

全国のサラリーマン戦士たちが、突然転勤を言い渡され、苦渋の決断で家を手放すことを決める瞬間ですね。

 

一方、春は新生活を迎えるため、新しい家を買おうと考えている人も増えるのです。

 

 

何がいいたいのかと言うと、春と秋には買いたい人も増えるけど、売りたい人も増えるのです。
そう!競争が激しくなるということ!

 

だから、夏や冬でも家を買おうと探している人もいるから、全く売れないということはありません。

 

 

家が売れるのはご縁

家の売買は、よい出会いから始まります。

 

お見合いみたいなもんです。

 

向こうの条件(金額や場所、築年数など)と我が家が上手くマッチングすれば興味を持ってくれます。

 

 

我が家を欲しがる人がいつ現れるかはわかりません。

 

春かもしれませんし、真冬かもしれません。

 

 

不動産屋さんと契約をしたら、広告を出してくれるので、いい人が現れるのをじっと待ちましょう。

 

だから、売れやすい時期はあまり気にしなくてもいいです。

 

 

ただ、正月とお盆は売れにくいことは覚えておきましょう。

 

 

まずは良い不動産屋さんと出会うことがとっても大切です。

 

高い査定額を付けてくれて、さらに一生懸命売ってくれる。
わからないことは親身になって相談に載ってくれる。

 

そんな不動産屋さんとの『出会い』から始まるのです。

 

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では、もう少し詳しく知りたい方に、一戸建て・マンション・土地の売れる時期と売れやすい築年数をデータと一緒に見ていきましょう。

 

 

 

一戸建てが売れる時期と築年数の関係

 

では、戸建ての売れる時期と築年数を見ていきましょう。

 

一戸建てが売れる時期はいつ?

 

一戸建てが動く時期を調べるため「レインズ月例マーケットウォッチ」に記載されている中古住宅レポート(首都圏・成約状況)を参考にします。

 

単年だと市況などの影響が現れやすいので、今回は2015年〜2017年までの成約件数合計を調べました。

 

結果は以下の通りです。

 

 

2015年〜2017年 中古住宅成約件数(首都圏)

成約件数
1月 2574件
2月 3466件
3月 3752件
4月 3275件
5月 3272件
6月 3375件
7月 3323件
8月 2616件
9月 3099件
10月 3403件
11月 3128件
12月 2908件

 

グラフにすると↓

2015年〜2017年 中古住宅成約件数(首都圏)

 

1年で中古住宅が最も売れている月は3月です。

 

やはり、転勤の辞令があったり、小学校の転校のキリが良いところを狙っている人は多いんですね。

 

次に売れているのは2月、その次は10月です。

 

 

逆に少ないのは、1月と8月ですね。

 

正月やお盆に家を売ろうとする人は減るってことですね!

 

 

以上の結果をみると、春と秋は不動産が動くといわれる理由が分かります。

 

1年で見ると2月〜7月、9月〜11月は、一戸建てがよく売れる時期といえるでしょう。

 

 

 

不動産屋さんとの契約は3ヶ月です。

 

家を高く売るには計画をしっかり立てることが大切です。

 

3月に引っ越しをしたいなら、お正月が終わる頃から動き始めるといいかもしれません。

 

時間があるなら、1年位掛けて高く買ってくれる人が出てくるのを待つのもいいでしょう。

 

 

 

平均築年数は約20年!?15年以下なら売れやすいかも

 

次に、売れている中古戸建住宅の築年数を調べました。

 

参考にしたのは、公益財団法人東日本不動産流通機構が発表している「築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2016年)」です。

 

 

このレポートによると、2016年中に成約した中古建住宅の平均築年数は20.81年です。

 

ここから、築20年以下であれば市場でアピールできることがわかります。

 

 

同レポートによると、成約率の最も高い築年帯は築11年〜築15年です。

 

中古住宅が売れる時期はいつ?不動産は売るタイミングが命!

 

 

新規登録数に対する同築年帯の割合は25.1%です。

 

中古住宅が売れる時期はいつ?不動産は売るタイミングが命!

 

 

築11年〜築15年の一戸建てが最も売りやすいといえます。

 

 

マンションが売れる時期と築年数の関係

 

中古マンションはいつが売りやすいのでしょうか。

 

「レインズ月例マーケットウォッチ」に記載されている中古マンションレポート(首都圏・成約状況)を参考にします。

 

マンションの成約状況も単年だと市況などの影響が現れやすいので、2015年〜2017年の成約件数合計を調べました。

 

結果は以下の通りです。

 

 

成約件数
1月 7956件
2月 10292件
3月 11037件
4月 9265件
5月 8992件
6月 9516件
7月 9302件
8月 7064件
9月 9144件
10月 9319件
11月 8860件
12月 8547件

 

中古住宅が売れる時期はいつ?不動産は売るタイミングが命!

 

1年で最も中古マンションが売れているのは一戸建てと同じで3月です。
次に売れているのが2月、その次が6月です。

 

1年を通してみると2月〜7月、9月〜11月は中古マンションがよく売れているといえるでしょう。

 

マンションも、春と秋がよく売れるといえそうです。

 

売れている中古マンションの築年数は?

次に、売れている中古マンションの築年数も見ていきましょう。

 

参考にするのは、一戸建てと同じく公益財団法人東日本不動産流通機構「築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2016年)」です。

 

このレポートによると2016年中に成約した中古マンションの平均築年数は20.26年です。

 

一戸建てと大きく変わらないことがわかります。

 

 

成約率が最も高い築年帯は築11年〜築15年です。

 

新規登録件数に対する成約件数の割合は26.6%です。

 

こちらも一戸建てと大きく変わりませんが、中古マンションは築15年を超えると修繕積立金などが大幅にアップするといわれています。

 

一戸建てより築年数にこだわる方は多いと考えられます。

 

築15年以下が売りやすいといえるでしょう。

 

 

土地が売れる時期はいつ?

 

最後に、土地はいつが売りやすいのでしょうか。

 

土地が売りやすい時期も「レインズ月例マーケットウォッチ」を参考にします。

 

2015年〜2017年の土地(面積100〜200u・首都圏・成約状況)レポートで成約件数合計を調べたところ次のようになりました。

 

成約件数
1月 1122
2月 1440
3月 1654
4月 1464
5月 1590
6月 1641
7月 1630
8月 1266
9月 1544
10月 1533
11月 1460
12月 1397

 

中古住宅が売れる時期はいつ?不動産は売るタイミングが命!

 

 

1年で最も土地が売れている月は3月、次に売れている月は6月、その次は7月です。

 

1年を通してみると2月〜7月、9月〜11月は土地がよく売れるといえそうです。

 

全体の流れとしては一戸建て、マンションと似ているといえるでしょう。

 

 

中古住宅(一戸建て・マンション)売れない時期はいつ?

一般に言われているとおり、不動産は春と秋に良く動くことが分かりました。
反対に、不動産があまり動かない時期はいつなのでしょうか。

 

先ほど紹介したレポートには、月別の成約件数が記載されています。
こちらを確認すれば、一戸建て・マンション・土地があまり売れない時期も分かります。

 

 

一戸建てがあまり売れない時期は、1月・8月・12月です。

 

最も売れる月の3月と最も売れない月の1月の成約件数を比べると1000件以上の差があります。

 

 

 

マンションがあまり売れない時期も1月・8月・12月です。

 

最も売れる月の3月と最も売れない月の8月では成約件数に4000件近い差があります。

 

 

 

土地があまり売れない時期も1月・8月・12月です。

 

最も売れる月の3月と最も売れない月の1月では500件以上の差があります。

 

 

不動産が売れる時期と売れない時期では成約件数に大きな差があることがわかります。

 

不動産を売りに出したい方は、売却時期にもこだわる方がよいかもしれません。

 

 

 

まずは不動産業者に相談しよう

過去のデータから以上の傾向が分かりました。
不動産の売却を検討している方は参考にすると良いでしょう。

 

ただし、この傾向は絶対的なモノではありません。

 

年によっては異なる動きをすることもあります。

 

また、1月・8月・12月でも良い価格で取引されている不動産はあります。

 

実際のところは、売りに出してみないとわかりません。

 

 

実際の事情に詳しいのが不動産業者の営業マンです。

 

不動産を売りに出したい方は、相談してみると良いでしょう。

 

現在の状況をもとに、いつ売りに出せばよいか最適なタイミングを教えてくれるはずです。

家を高く売るには

家をなるべく高く売るには良い不動産業者を見つけることです。

我が家も地元のとっても親切な不動産会社さんとの出会いによって満足の行く売買が出来ました。

不動産一括見積もりを利用するのは、価格が高いところを選ぶわけではありません。

複数の業者さんに見積もりをお願いして、信頼できそうな業者を探すのがポイントです。

5社くらいの業者さんと話をすると、その業者さんの考え方などがわかります。

・高い見積もりを出すけど、営業をガンガンかけてくる人
・そっけない態度で、さっさと帰っちゃう人
・親身になって話を聞いてくれて裏表のない人

まずは一括見積もりをしてみてください。

金額も全く違いますが、営業マンや会社の姿勢がにじみ出てくるのでおすすめです。

注意点としては、言葉巧みな営業マンの口車には乗らないように!

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